【第3回】「第二会社方式」は怪しくない?詐欺と言われないための境界線 過剰債務に苦しむ経営者様から「良い事業だけを別会社に移して、借金だけを古い会社に残して潰す『第二会社方式』は、財産隠しや詐欺で訴えられないか?」というご不安をよく伺います。 結論から申し上げますと、第二会社方式は国も認めている正当な再生手続きです。ただし、進め方を一歩間違えると、本当に ...続きを見る
「銀行への元金返済を猶予してもらう『リスケジュール(リスケ)』を何度も更新してきたけれど、いよいよ次の更新は断られるかもしれない……」 毎月の資金繰り表を睨みながら、胃が痛くなるような思いをされている経営者様は少なくありません。いま多くの現場で「リスケの限界」が現実のものとなっています。 しかし、銀行から「これ以上の猶予は難しい」と言われたか ...続きを見る
「もう、これ以上は資金繰りが回らないかもしれない……」 そう頭をよぎったとき、多くの経営者様が最初に思い浮かべるのが「自己破産」の二文字です。 しかし、どうか早まらないでください。 借金問題を解決する方法は、会社を消滅させる「破産」だけではありません。 国も認めている正攻法の手段として、事業と雇用を守りながらリスタートを切る「私的整理(して ...続きを見る
相続税申告・納付の流れと注意点|実家を相続する前に知っておきたいこと 相続は、誰にとっても身近な出来事です。しかし、いざ直面すると、何から手をつけて良いか分からず戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか。特に、実家などの不動産を相続する場合、財産の額によっては相続税の申告と納付が必要になるため、注意が必要です。 今回は、相続税申告の対象となるケースから、 ...続きを見る
実家相続の第一歩:相続人と相続財産の調査 実家を相続するときに、まず最初にやるべきことは 相続人の確定 と 相続財産の調査 です。 「とりあえず手続きに入ろう」と焦って進めてしまうと、後で相続人が抜けていたことが判明したり、借金が見つかって想定外のトラブルになることもあります。 そのため、最初の段階でしっかり確認をしておくことがとても重要です。 ________________ ...続きを見る
実家相続の第一歩:遺言書の有無を確認しよう 親が亡くなり、実家を相続することになったとき。 最初に確認すべき大切なポイントが 「遺言書が残されているかどうか」 です。 遺言書は「相続のルールブック」のようなもので、あるかないかで手続きが大きく変わってきます。この記事では、遺言書の確認方法と見つかった場合の対応について解説します。 遺言書には3種類ある 1 ...続きを見る
実家を相続するときに必要なステップについて 親が亡くなった後、避けて通れないのが「実家の相続」。 でも、いざ相続となると「何から始めればいいの?」「手続きの期限はあるの?」と、不安や疑問がたくさん出てきますよね。 この記事では、実家の相続に必要な流れを、できるだけシンプルに整理しました。 1. まずは死亡届を提出 身内が亡くなったら、7日以内に役所へ死亡 ...続きを見る
親の施設入居後、実家はどうする? 思い出の詰まった空き家の売却に悩む方へ、早めの対処をおすすめする理由 親が介護施設に入居したあと、「実家が空き家のままになっている」という相談が年々増えています。 「思い出があるからすぐに手放せない」 「今は使わないけど、いつか戻るかもしれない」 「手続きが大変そうで、後回しになっている」 そうして放置された空き家は、 ...続きを見る
後継者不在や事業継続の課題を背景に、M&A(企業の合併・買収)を選択する中小企業が増えています。しかしその一方で、買収後に会社が破綻したり、従業員が切り捨てられるといった「悪質M&A」も少なくありません。この記事では、実際に起きている問題と、私たちがそれを未然に防ぐための取り組みについて紹介します。 (1)悪質なM&Aの典型的な手口 1. 資産目当ての買収 ...続きを見る